三鷹にある子供の歯医者「乳歯の虫歯予防」のページです

TEL:0422-26-5466 〒181-0004東京都三鷹市新川6-35-31 ソウェルテュール1F

小児歯科
幼少期の歯(乳歯)の虫歯治療・予防について

子どもの虫歯予防はどのようにすればよい?

虫歯の予防で大切なことは、「お口の中を清潔に保つ」ということです。しかし、お子さんの歯は成長が著しく、お口の中の状況は変化していきます。また、小さいお子さんが自分でケアするのは難しいため、成長に合わせ、お母さんたち大人がバックアップしていく必要があります。

歯磨き

何といっても、毎日の「歯磨き」に勝る予防はありません。お子さんの成長に合わせ、その時期に適したケアをしましょう。

成長段階 
[乳児期]
お子さん 舌には白っぽいカスが時々たまります。
お母さん 水やぬるま湯で湿らした布でカスを拭き取ってください。
[生後7~8カ月]
お子さん 前歯が生えてきます。
お母さん 歯の汚れを布やガーゼなどで拭き取ってください。
[生後1年~]
お子さん 歯の数が増え、揃い始めます。
お母さん 歯磨きを開始します。歯ブラシを使って磨いてあげてください。
[3歳~]
お子さん 自分で歯磨きを開始します。
お母さん 当然まだ上手で磨けないので、お母さんも手伝い、歯磨きをした後はよくチェックしましょう。
[5歳~]
お子さん 毎食後(朝・昼・晩)「1日3回磨き」をさせましょう。
お母さん 仕上げ磨きで、磨き残しがないかよく見てあげてください。
[六歳臼歯が生えてくる頃]
お子さん 強く大きい六歳臼歯が生えてきます。
お母さん 六歳臼歯は食べカスもたまりやすく虫歯になりやすいので気をつけて磨くようにしましょう。

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寝かせみがき
寝かせみがき

子どもをひざに寝かせ、上から口の中を覗き込むような姿勢を取り、あごを手で押さえながら磨きます。

●上の前歯

上唇裏の筋に歯ブラシが当たらないように、ひとさし指でガードしながら磨きます。

●奥歯

ひとさし指で頬をふくらませて磨きます。

立たせみがき
立たせみがき

寝かせみがきを嫌がるときは、子どもを前に立たせて、後ろから口の中を覗き込むような姿勢で磨きます。

乳歯の虫歯になりやすいところ
乳歯の虫歯になりやすいところ
六歳臼歯の生える場所
六歳乳歯の生える場所
六歳臼歯の上手な磨き方

六歳臼歯が完全に生えておらず、段差があるときは歯ブラシを口の真横から入れて磨きます。

上手な磨き方

フッ素塗布

フッ素は歯を強くしたり、虫歯菌の活動を抑える働きがあり、虫歯予防に高い効果を発揮します。塗布方法には綿球法とトレー法があります。

綿球法
綿球法

綿急に塗布液を含ませ、歯に軽く押し当てて塗る方法

トレー法
トレー法

トレーの中に液をしみこませた濾紙などを入れ、これをくわえ歯に塗る方法

フッ素の虫歯抑制効果
フッ素の虫歯抑制効果
  1. ミネラルが溶け出し初期虫歯が発生
  2. フッ素が歯の表面に吸着
  3. 初期虫歯部分にフッ素やだ液中のミネラルが取り込まれ、フッ素が再石灰化を促進
  4. 初期虫歯が再石灰化される

シーラント

シーラント
六歳乳歯はシーラントを埋めて虫歯を予防しましょう

虫歯になりやすい奥歯の溝を接着力のあるプラスチックで埋めます。噛みあう面の凹凸に汚れがたまりにくくなり、虫歯を予防することができます。

生えて間もない奥歯の六歳臼歯(永久歯)は特に虫歯になりやすいのでシーラントを埋めて虫歯を予防しましょう。

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生活習慣で気をつけること

バランスの良い食事

栄養バランスのとれた食事をとることは、健康な体をつくる為に、そして健康な歯をつくる為にとても大切です。1日3食、時間を決めてしっかり食べましょう。

良質のたんぱく質<
●良質のたんぱく質

歯の基礎のための材料

カルシウム
●カルシウム

石灰化のための材料

リン
●リン

石灰化のための材料

ビタミンA
●ビタミンA

歯のエナメル質の土台を仕上げる材料

ビタミンC
●ビタミンC

歯の象牙質の土台を仕上げる材料

ビタミンD
●ビタミンD

カルシウムの代謝や石灰化の調整役

よく噛んで食べる
よく噛んで食べる

よく噛んで食べることにより、だ液がたくさん出てきます。だ液には口の中の食べ物のカスや細菌(さいきん)などの汚れを洗い流す働きがあり、虫歯の予防に繋がります。

おやつは量と時間を決めて
おやつは量と時間を決めて

おやつはだらだらと食べていると、常に口の中は虫歯菌にとって好都合の状態になり、虫歯になりやすくなります。食べるときは量と時間を決めて、食べた後は、しっかり歯を磨きましょう。

クセ

歯並び・咬み合わせを悪くするクセ

指しゃぶり、舌で歯を押す、口で息をする、唇をかむ

乳歯は非常に柔軟なため、指しゃぶりや歯ぎしり、また、のどや鼻の病気による口呼吸などのクセが歯並びやかみ合わせに影響します。このようなクセを見つけたら、止めるように誘導してあげてください。どうしても止めない時は、当院にご相談ください。

 

小児歯科について、いろいろとお話してきましたがお分かりいただけたでしょうか?
大切なのは、

  1. お母さんたち大人が「将来のお子さんのことを考えて」、虫歯の予防や治療についての正しい知識を身につけ、お口の中を管理してあげること
  2. お子さんに歯の大切さを理解してもらい、自発的にケアができるように導くこと

とはいっても、お子さんに言葉の意味や真意を理解させることは難しいですね。
当院では、お子さんに「歯医者さんに行けば嬉しいことがある」と感じてもらうことからはじめます。

みんなが笑顔で迎えてくれる、楽しいおもちゃで遊べる、アニメなどのDVDを見ることができる、頑張ればプレゼントがもらえる

そして少しずつ、
「自分が良いこと(虫歯の治療・予防)をしたから、嬉しいことがあるんだ」

「歯を大切にすることは良いことなんだ」
と本来の目的を意識できるように、お子さんの心の成長もバックアップしていきたいと思っています。
お子さんの歯の事でお悩みのお母さん、ぜひ一度当院にご相談ください。

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